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ツムラ、漢方薬原料の国産化を拡大 薬用ニンジン量産へ実験

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漢方薬大手のツムラは原料である生薬の国内調達を広げる。青森県八戸市で小学校の廃校を利用し、薬用ニンジンの栽培を国産化する実証実験を始めた。北海道では年間栽培量を2021年度までに16年度比3倍の2000トンに増やす。漢方薬の需要増などで主産地の中国では生薬の価格高騰が続く。生産地を分散して天候や価格変動のリスクに備え、安定供給を目指す。

ツムラは実証実験で6品目を栽培する。八戸市は夏でも涼しく、...

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