タイの対話アプリ会社に出資 伊藤忠が発表

2017/8/28 20:44
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伊藤忠商事は28日、スマートフォン(スマホ)などで対話(チャット)する業務用アプリ開発会社、タイのエココミュニケーションズ社(バンコク)に出資すると発表した。100万ドル(約1億1000万円)を投じ、8月末に株式約5%を取得する。オフィス版の「LINE」ともいえ、社員同士でチャットし、ファイルを共有するサービスに成長性を見込む。

エコ社はバンコク銀行などタイの企業が主要顧客。マレーシアとシンガポールでも営業を試行中で、2017年12月期中に本格参入する方針だ。5年後をめどに売上高で3500万~5000万ドルをめざす。

伊藤忠は日本と米国が中心だったIT(情報技術)ベンチャーへの投資を経済成長が続く東南アジアで強化する。東南アジアはパソコンよりもスマホの普及率が高く、業務用チャットアプリの利用が増えると判断した。

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