セコム取締役人事案、社長賛成96.90% 10人中最低

2016/6/28 19:15
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5月に会長と社長を解職した警備最大手のセコムは28日、24日の株主総会で承認された10人の取締役選任案への議決権行使結果を発表した。賛成比率は常務から昇格した中山泰男社長が96.90%と10人中、最も低く、昨年の伊藤博前社長(97.02%)をわずかに下回った。創業者の飯田亮取締役最高顧問は98.07%と昨年(97.08%)をやや上回った。他の8人はともに98%台だった。

セコムは解職の経緯が不透明だとの批判を受けた。人事案を検討した指名・報酬委員会のメンバーは非公表としていたが委員の名前を事前に機関投資家に説明するなど賛成票集めを進めていた。

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