日産、中途採用6割増 生産増や技能伝承に対応

2017/2/27 19:09
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日産自動車は27日、2017年度の中途採用を16年度見込み比6割増の740人にする計画を発表した。生産現場に従事する技能系を中心に増やし、生産台数の増加や技能伝承などに備える。18年春入社の新卒採用も680人と2割弱増やし、電動化や自動運転など次世代技術への対応を加速する。

17年度の中途採用計画の内訳は工場などで働く技能系が16年度見込み比3倍の360人。生産現場の即戦力を確保して年間100万台規模の国内生産を維持するとともに、海外拠点のマザー工場としての機能も強化する。開発や生産技術などの技術系と事務系は合わせて380人で、16年度見込み比15%増とした。

18年春入社の新卒採用計画の内訳は技能系が17年春見込み比1割増の250人。事務系と技術系は2割増の計430人。日産は17年春の事務系の新卒採用に占める女性の比率を5割にするなど採用面でもダイバーシティー(人材の多様性)を推進中。17年度以降も女性を積極採用するという。

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