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任天堂、純利益61%減 16年3月期 ゲーム機販売が不振

任天堂が27日発表した2016年3月期の連結決算は、純利益が前の期比61%減の165億円だった。大型タイトルの投入が少なかったため、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売が不振だった。円高の進行で為替差損が183億円発生した。

売上高は8%減の5044億円だった。ニンテンドー3DSの販売台数は22%減の679万台、ソフトの販売本数は23%減の4852万本にとどまった。据え置き型ゲーム機「Wii U」の販売台数は4%減の326万台だった。Wii Uの新規タイトル「スプラトゥーン」は400万本を越えるヒットになったが、本体の販売台数は減少した。

17年3月期の連結売上高は前期比1%減の5000億円を見込む。17年3月に発売する新型ゲーム機「NX」の収益貢献を見込んでいる。一方でWii Uの販売台数は前期比75%減の80万台と大幅な減少を予想する。18年3月期以降の生産について君島達己社長は「停止する可能性はある」と述べた。

純利益は2.1倍の350億円、営業利益が37%増の450億円を計画する。3DS向けに大型タイトルを発売するほか、収益性の高いスマートフォン向けに今年秋にも新作ソフトを投入する。

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