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9月の国内パソコン出荷11.9%減 7~9月では4.5%増

電子情報技術産業協会(JEITA)が27日に発表した9月のパソコン国内出荷台数は前年同月比11.9%減の72万台だった。出荷金額は9.5%減の594億円。法人向けの需要が回復しているものの個人向けが低調だった。

2016年度第2四半期(7~9月)では出荷台数が4.5%増の183万台、出荷金額が4.7%増の1539億円だった。前年同期を上回るのは14年度第1四半期以来。縮小が続いていた国内パソコン市場に底入れの兆しが見えてきた。

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