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四国電力、首都圏で小売り 社長が意向

四国電力の佐伯勇人社長は27日の記者会見で、4月の電力小売り全面自由化に向けて「東京電力管内でも選択肢を示したい」と述べ、首都圏に進出する考えを示した。人口減が続く四国管内では電力の需要増が見込みにくいため、営業エリアを広げて成長につなげる。他社の料金を精査し、対抗するプラン作りを急ぐ。

伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の再稼働は書類審査が長引き、「年度内はできない」との見通しを示した。同日発表した2016年3月期の連結業績予想は、燃料価格低下などにより120億円の最終黒字(前期は103億円の黒字)を確保する見通しだ。

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