国内パソコン出荷8月6.7%減 2カ月連続減、法人向け低調

2017/9/27 20:11
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 電子情報技術産業協会(JEITA)は27日、8月の国内パソコン出荷台数が前年同月比6.7%減の49万台だったと発表した。出荷額は0.9%減の433億円と、台数・金額ともに2カ月連続でマイナスとなった。法人向けの需要が一巡し、パソコン市場は低迷が続いている。

 出荷台数の7割を占めるノート型が9%減と落ち込んだ。パソコンの耐用年数が5~6年と長くなり、企業の買い替え需要が鈍い。個人向けはディスプレーと一体になったデスクトップの販売が好調で前年同月を上回ったが、法人向けのマイナスを補えなかった。

 メーカー各社は個人向けの店頭販売で液晶や音響効果にこだわった高価格帯の製品に注力している。高額なディスプレー一体型などが下支えし、全体の出荷額は前年同月比で横ばいを維持した。

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