/

この記事は会員限定です

心臓にばんそうこう

2050年への選択(1)

[有料会員限定]

わずか5センチ四方の四角い透明シート。その中央にゼラチンのような物質がまん丸く広がってみえる。人間の細胞だ。「未来のばんそうこう」。大日本印刷の先端技術担当の副社長、高波光一(74)はそう呼ぶ。

現在、東京女子医大と実証実験を進めている。単に擦り傷を治すのとはわけが違う。例えば重篤な心筋梗塞は患部の細胞が死ぬ。シートで培養した元気な心臓細胞を手術時に患部に貼れば細胞の再生を促せる。膝の細胞なら軟骨...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2004文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン