2019年6月26日(水)

マクドナルド、ポイントで楽天と提携 顧客分析も活用

2017/5/26 19:52
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日本マクドナルドは26日、楽天とポイントサービスで提携すると発表した。6月から「楽天ポイントカード」を全約2900店舗で使えるようにする。マクドナルドはこれまで顧客の年齢など詳細な顧客情報を持っていなかった。楽天のカード会員の購買動向を分析し、消費者の嗜好に合ったマーケティングも展開する。

100円の支払いで1ポイントたまり、たまったポイントで支払いもできる。マクドナルドは今夏にも自社の公式アプリで楽天ポイントと連動できるようにする。

日本マクドナルドのサラ・カサノバ社長は26日の記者会見で「店舗での利便性を高めていく」と強調した。楽天の三木谷浩史会長兼社長は「データを使ったファンづくりに貢献していく」と話した。

マクドナルドは4月に8年ぶりに刷新した大型バーガー「グラン」シリーズなどが好調だ。このなか集客のために効果的なキャンペーンを続け、消費者を飽きさせない仕掛けづくりが必要だ。顧客の購買動向が把握できれば、ツイッターなどでより効果的なキャンペーンを仕掛けることも可能になる。成長局面に入った業績をさらに伸ばす考えだ。

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