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東芝への賠償請求額148億円に 会計不祥事で

東芝は26日、同社の会計不祥事で損害を受けたとして日本トラスティ・サービス信託銀行から119億9261万円の損害賠償を求める訴訟が東京地裁に提訴されたと発表した。東芝はこのほかにも個人株主らから損害賠償請求を受けており、請求額は現時点で合計約148億円となった。

日本トラスティ・サービス信託は9日付で訴訟を提起し、東芝は25日に訴状を受け取った。同信託は公的年金を扱う年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの委託を受けて資産を運用しており、今回の請求はGPIF分という。会計不祥事で東芝の株価が下落したことによる賠償を求めたとみられる。

東芝は「原告の主張を踏まえて適切に対応する」という。今後、想定される賠償額に応じた引当金を計上する予定だ。業績予想の修正が必要な場合は開示する。訴訟が進めば請求額が引き上げられる可能性もあるという。

会計不祥事を巡る損害賠償請求では、東芝は大阪や福岡などで個人株主らから提起されている11件の訴訟についても明らかにした。請求額は計約28億円。これらに対する引当金はすでに計上している。

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