ソフトバンクグループ、アローラ氏の報酬80億円
16年3月期

2016/5/26 11:53
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決算発表するソフトバンクグループのニケシュ・アローラ副社長(右)と孫社長(10日午後、東証)

決算発表するソフトバンクグループのニケシュ・アローラ副社長(右)と孫社長(10日午後、東証)

ソフトバンクグループが孫正義社長の後継者と位置づけるニケシュ・アローラ副社長(48)に対し2016年3月期に約80億円の報酬を支払っていたことが26日わかった。同日にウェブサイトで公開した6月22日の定時株主総会の招集通知で明らかにした。

アローラ氏はアジアのベンチャー企業への投資など海外事業を担当している。16年3月期にアローラ氏に支払った報酬の総額は80億4200万円。

14年9月に米グーグルからアローラ氏を招き入れた初年度の15年3月期は入社に伴う契約金など165億円余りを支払っていた。16年3月期は契約金がなかったことから約半額となった。

IT(情報技術)業界を中心に世界に豊富な人脈を持つアローラ氏をつなぎ留めて海外の成長企業に投資し、さらなる成長につなげる狙いがあるとみられる。

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