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ルネサス、遠藤CEOが辞任 革新機構と対立か

ルネサスエレクトロニクスは25日、遠藤隆雄会長兼最高経営責任者(CEO、61)が同日付で辞任したと発表した。来年6月には取締役も退任する。就任後わずか半年での辞任の背景には親会社の官民ファンド、産業革新機構との間で経営戦略を巡る対立があったとみられる。

鶴丸哲哉社長兼最高執行責任者(COO、61)が同日付で社長兼CEOに就任した。ルネサスは遠藤氏の辞任の理由を「一身上の都合で辞任すると申し出があった」と説明している。遠藤氏は日本IBM常務執行役員や日本オラクル社長を歴任。革新機構からの要請を受け、今年6月にルネサス会長兼CEOに就任した経緯がある。

両者は革新機構が69%を持つルネサス株の売却方針を巡り対立した。9月末以降、独半導体大手インフィニオンテクノロジーズとの提携など独自の成長戦略を描く遠藤氏と国内メーカーなどに株式売却を打診し始めた革新機構との間で溝が深まった。自身の裁量で経営できないと判断し、辞任を申し出たとみられる。

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