リソー教育、岩佐会長兼社長は取締役相談役に

2015/9/25付
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個別指導塾のリソー教育は25日、岩佐実次会長兼社長(66)が10月1日付で取締役相談役に就くと発表した。代表権は返上するが、経営には関与する。同社は2014年に売り上げを水増しする不適切会計が発覚しており、コーポレートガバナンス(企業統治)の改善が求められていた。

同社は外部の弁護士らによる第三者委員会の調査で、07年度からの6年半で83億円の売上高の水増しが明らかになっている。第三者委は経営トップの岩佐氏について「不適切な会計処理に関与していたとは認めがたい」としていた。

東京証券取引所はコーポレートガバナンスの改善に向けた取り組み状況を確認する必要があると判断し、同社を監理銘柄(審査中)に指定している。

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