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堀場製作所、IoTで医療機器の保守点検 ドコモと提携

堀場製作所は25日、NTTドコモと組んで、あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」の技術を活用した医療機器の保守点検サービスを10月に始めると発表した。自社製品に通信機器を取り付けて装置の使用回数やエラー頻度などの情報を収集。故障前に部品を交換できるようにして保守点検の精度を高める。2020年までに国内で6千台の導入を目指す。

第1弾として、国内の開業医向けの小型血球測定装置に導入する。堀場製作所の製品の販売を手がけるフクダ電子と連携し、サービスを始める。

保守点検が必要な時期は装置の使用状況によって異なる。現状は部品の定期交換などで対応しているが、収集した情報で故障を事前に予測し、部品交換の時期を最適化する。今後は他の医療機器にサービスの対象を広げる方針だ。

サービス提供にあたっては、ドコモの通信サービスを活用する。ドコモ1社と契約すれば世界各地でIoT関連サービスを手がけることができる。将来は海外向けの製品への対応を視野に入れている。

堀場製作所の医用事業の連結売上高は、15年12月期で274億円と全体の16%を占める。20年12月期までに400億円に伸ばす目標を掲げる。

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