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幸楽苑、12月に販促再開 ラーメン異物混入「自浄力に欠けた」

幸楽苑ホールディングス(HD)の新井田傳社長は25日、ラーメンに従業員の指の一部が混入した問題を受け自粛した販促活動を12月に再開すると明らかにした。けがの原因となったチャーシュースライサーを全店から撤去し、来店客のクレームに迅速対応する体制も整うためで「実効性の高い再発防止策を確実に実行し、信頼回復に努めていく」と強調した。

東京都内で開いた2016年4~9月期の決算説明会で語った。4~9月期の既存店売上高は前年を1%下回った。異物混入問題が発覚した10月中旬以降はギョーザの無料券配布など販促を自粛したこともあって既存店売上高が10%を超すマイナスが続いている。通期の業績予想は「問題の影響を合理的に見積もれないため未定」という。

新井田社長は当初「爪の一部」と発表した異物が指先だったことを認め、「現場の報告をうのみにした。組織が機能せず、自浄力に欠けていた」と謝罪。来店客のクレームは発生30分以内に本社の危機管理室に報告するルールを定めたことや、外部有識者を交えた対策委員会の答申を30日に公表することも説明した。

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