新日鉄住金、インドネシアで車鋼板の生産開始

2017/7/25 22:13
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新日鉄住金は25日、インドネシアの国営鉄鋼メーカー、クラカタウ・スチールと共同で建設中の自動車用鋼板の新工場を稼働したと発表した。投資額は約300億円で年約48万トンの鋼板を生産・販売する。東南アジア最大の人口を抱えるインドネシアは自動車生産台数が拡大している。新日鉄住金は現地に生産拠点を構え需要増に柔軟に対応する。

新日鉄住金が80%、クラカタウが20%出資する合弁会社を通じて首都ジャカルタ近郊で新工場を稼働した。新日鉄住金の日本の製鉄所などから母材を供給して、現地で最終製品に加工する。これまでは日本からの海上輸送で製品を供給してきた。

新日鉄住金にとってアジア地域の自動車用鋼板の拠点はタイ、中国、インドに続き4カ国目になる。

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