パナソニック、高齢者の体調予測 IoTで睡眠分析
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パナソニックはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用し、一人暮らしの高齢者を見守るサービスに乗り出す。室内の複数のセンサーの情報から温度変化や睡眠のパターンなどを解析。体調不良の兆候を介護スタッフに知らせる。9月から大阪府や愛知県で試験的に開始し、2019年度の事業化を目指す。施設向けの見守りサービスと合わせて25年度に100億円規模の事業に育てる。
一人暮らしの高齢者の家に、人の動作と...
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