VW日本法人、新型「ゴルフ」発表 渋滞時に前方車自動追従

2017/5/25 12:38
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独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人は25日、主力の小型車「ゴルフ」の新型を発表した。渋滞時に車線から外れないようにしつつ自動で加速・減速する機能のほか、新たに歩行者を検知する自動ブレーキを搭載した。乗りやすさや安全性などをアピールし、国産車からの乗り換えを提案する。価格は249万9000~569万9000円で、発売は29日から。

渋滞時に前方の車を自動で追従しつつ、車線から出ないようにする機能を、一部車種を除き標準搭載。ドライバーの負担を減らす。レーダーで前方の障害物などを検知する自動ブレーキは、新たに歩行者も検知できるようにして市街地での安全性を高めた。

車内のディスプレーには近接センサーを内蔵し、画面の前で指を動かすだけで操作できるようにした。後方ランプのウインカーは単なる点滅でなく、内側から外側に向かって流れていくような光り方にしてデザイン性を高めた。

VWの国内販売は排ガス不正問題の発覚後、一時落ち込んだ。記者発表会に出席したVW日本法人のティル・シェア社長は「商品構成の中心となるゴルフの新型投入により、反転攻勢を加速させる」と強調した。

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