2018年7月17日(火)

川崎重工、西武鉄道向け通勤車両初受注 80両

2015/8/24付
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 川崎重工業は24日、西武鉄道向けの通勤車両80両を受注したと発表した。受注額は明らかにしていないが、100億円程度とみられる。車いすを固定する設備や低い位置の手すりなど、幅広い年齢の乗客が使いやすい設計にした。川重は私鉄各社への営業活動を強化しており、西武鉄道から車両を受注するのは初めてとなる。

 新型通勤車両「40000系」を2016年度から19年度にかけて納入する。10両1編成で、西武鉄道の池袋線や新宿線などで17年春に運行される予定だ。大型の窓を設置した車両も導入。消費電力は従来より40%削減する。西武鉄道には日立製作所なども車両を納入している。

 川重は兵庫工場(神戸市)の稼働率を高めるため、私鉄各社からの受注に力を入れている。4月にも1946年以来となる東武鉄道向けの特急車両を受注した。

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