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日産、韓国当局を提訴 ディーゼル車排ガス不正認定で

行政処分取り消し求め

日産自動車がディーゼル車「キャシュカイ」の排ガス規制逃れを韓国環境省に指摘された問題で、同社が行政処分取り消しを求めてソウル行政裁判所に提訴したことが24日、分かった。

韓国当局は今月7日、キャシュカイに排ガス不正があったとして韓国で販売した824台のリコール(回収・無償修理)と課徴金3.4億ウォン(約3千万円)の支払いを命じ、韓国現地法人と現法社長を大気環境保全法違反の疑いでソウル中央地検に刑事告発した。日産はエンジンを保護するための機構で「不正はなかった」と反論し法的手続きを検討していた。

キャシュカイはエンジンの吸気温度がセ氏35度以上になると排ガス浄化装置が停止し、窒素酸化物(NOx)の排出量が増える設定になっている。韓国当局はこれを一般的な運転条件下で浄化機能を低下させる「任意設定」に当たり、違法行為と認定。一方、日産は「いかなる不正な装置の搭載も任意設定も行っていない」と反論していた。

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