2019年5月22日(水)

スーパー売上高、1月1.7%減 衣料品や雑貨が不振
10カ月連続前年割れ

2015/2/23付
保存
共有
印刷
その他

日本チェーンストア協会が23日発表した1月の全国スーパー売上高(既存店ベース)は、前年同月比1.7%減となった。前年実績割れは10カ月連続だ。生鮮食品の相場高などに支えられて食料品の販売は前年同月を上回ったが、衣料品や日用雑貨などが振るわなかった。

商品分野別に見ると、衣料品が10.5%減だった。昨年に比べて寒さが和らいだ影響でコートなどの販売が低迷し、婦人衣料、紳士衣料ともに減少。食料品は0.9%増で、畜産品の相場高や総菜販売が堅調だったことなどが追い風となった。

日本チェーンストア協会は、3月までは昨年の消費増税前の駆け込み需要の反動減が続くためプラスに転じることは期待しにくいと予想。「4月以降は実質賃金の改善などで消費の潮目が変わってくると期待したい」(井上淳専務理事)としている。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報