2018年7月18日(水)

フェイスブック、社是を変更 「世界の絆強める」

2017/6/23 19:21
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 【ロサンゼルス=小川義也】世界を「つなげる」から「絆を強める」へ――。米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は22日、新たな社是を公表した。昨年の米大統領選などで表面化した現実社会の分断を問題視。利用者が20億人に迫る世界最大の交流サイト(SNS)として、より主体的な役割を果たす決意を込めた。

 フェイスブックは2004年の創業以来、「世界をよりオープンで、よりつながった場所にする」という社是を掲げてきた。「コミュニティーを築く力を与え、世界の絆を強める」に変更した理由について、ザッカーバーグ氏は「人々がつながるのを助け、意見を表明する場所を提供すれば、世界は自然とよくなると思っていた。だが、社会はいまだに分断されている。我々にはやるべきことがもっとあると確信するようになった」と説明した。

 具体策として同じテーマに関心があったり、趣味が同じだったりする利用者が集まって意見や情報を交わす「グループ」機能強化を打ち出した。

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