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ハウステンボス、ドローンで光のショー

エイチ・アイ・エス(HIS)子会社のテーマパークであるハウステンボス(長崎県佐世保市)は23日、光を発するドローン(小型無人機)を使ったショーを7月22日~8月5日に園内で催すと発表した。発光ダイオード(LED)を搭載した約300機が音楽に合わせて飛び回り、さまざまな絵や文字を描く。米半導体大手のインテルのドローンを使う。

インテルのドローンを使ったショーは欧米などで開催実績があるが日本では初めて。今回はハウステンボスの「ハーバーエリア」の海上の上空で雨天・強風時を除く毎日夜に10分弱、開催する。

ハウステンボス子会社の総合ロボット会社「hapi-robo st(ハピロボ エスティ)」(東京・港)が詳しい演出を練る。花火大会がある日はドローンショーと花火を組み合わせる。

2015年12月施行の改正航空法で人口密集地などでのドローンの飛行には国の許可・承認が必要になった。ハウステンボスは私有地だが、海上を使うため許可を取る。

ハウステンボスは熊本地震の影響で昨年は客数が大きく減少したが、足元では前年比2桁増の勢いで回復している。話題を提供して集客につなげる。

同日、東京都内で記者会見したハウステンボスの沢田秀雄社長は「最先端の技術を生かしたイベントを積極的に開催していきたい」と意気込んだ。ドローンショーは集客状況をみながら継続的に催すことも検討する。

(大林広樹)

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