5月コンビニ売上高、2カ月連続でプラス 飲料など好調

2015/6/22付
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日本フランチャイズチェーン協会が発表した5月の全国コンビニエンスストアの既存店売上高は前年同月比で1.6%増え、2カ月連続でプラスとなった。平均気温が上がり、飲料やいれたてコーヒーなどの商品が好調だった。消費増税による購買意欲の落ち込みも回復基調にあり、大手5社はいずれも前年比でプラスとなった。

全国のコンビニの既存店売上高は1.6%増の7884億円だった。既存店の客数は0.1%、客単価も1.5%のプラスとなった。昨年5月は消費増税による駆け込み需要の反動で売り上げが落ち込んだ。品目別でみると、コンビニが得意とする弁当、総菜、いれたてコーヒーといった日配食品は2.3%増だったが、非食品は1.2%減った。

セブン―イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップの大手5社はいずれも既存店売上高が前年同月比でプラスになった。ただ、増税前の2013年5月と比べるとマイナスのチェーンはまだ多く、全体では増税の影響で落ち込んだ売り上げ分を完全には回復してはいない。

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