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エーザイ、慶大と認知症薬を共同研究

エーザイ 慶応義塾大学と認知症の治療薬を開発する共同研究を始めると22日発表した。2017年4月に慶大信濃町キャンパス内に研究ラボを設立して、双方から出向いた研究者が20人ほど常駐して研究する。先端の分析装置や人工知能(AI)を活用し、原因となる分子や病気の目印になる物質を探る。20年度を目標に創薬につながる成果を上げる。

共同研究は17年から10年間続ける。エーザイが日本の大学と提携して、研究拠点を設けるのは初めて。認知症の原因を探るほか、遺伝や環境と病の関与や、体内に発症を防ぐ仕組みがあるかも調べる。

膨大な分子データの解析にAIを使うほか、慶応大が持つ細胞技術を使って成果を検証して、研究スピードを上げる。20年度以降は3年ごとに創薬につながる成果を上げていく計画だ。

認知症の患者は25年に国内で700万人を超えると推計される。新薬の開発は相次ぎ失敗しており、国内では11年以降は新薬が投入されない状況が続いている。

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