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マクドナルド、HPの一部を関西弁に 「マクド」派勝利受け

日本マクドナルドは22日、「マック」と「マクド」のどちらが愛着のある愛称かを競う対決キャンペーンで関西で浸透するマクド派が勝ったことを受けて、ホームページ(HP)の一部を関西弁仕様にした。全国で11府県と使う地域が少ないマクド派が勝った時の公約で、サラ・カサノバ社長のメッセージを期間限定で関西弁にしている。

HPでは社長メッセージを「マクドはお店に来はるすべてのお客様に、いつでも最高のお食事体験を提供することを目指してますねん」などと関西弁に変えた。キャンペーンはそれぞれの地域に基づき考えた新商品のツイート数などで勝敗を決め、51%対49%でマクド派が勝った。

モスフードサービスも同日、「ご当地創作バーガー決戦」を開くと発表。全国の店舗から地元食材などを使ったバーガーのアイデアを競い、選ばれた「北見しょうゆタレとんかつバーガー」など4品を9月12日から順次商品化する。

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