素材各社、既存設備の転用で新分野 有機ELやCNF

2017/9/26 2:00
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日本経済新聞 電子版
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素材メーカーが既存の生産設備を成長分野へ転用する動きが広がっている。王子ホールディングスは植物由来の新素材に製紙設備を転用、住友化学は液晶材料から有機ELに生産を移行させる方針だ。既存設備を再利用すればコスト競争力を高められる。長年の課題だった過剰な設備を転用により解消しつつ、付加価値が高くうまみのある新製品をいち早く生産し、新興国などのライバルとの競争に備える。

王子は2018年3月までに既存…

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