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日本水産、インドネシア子会社売却 エビ養殖

■日本水産 エビの養殖を手掛けるインドネシア子会社をロシアの水産会社に売却すると発表した。全株式を3月に売却する予定で、譲渡額は約1700万円。子会社への約30億円の貸付金の債権は回収の見込みが低いとして放棄する。貸倒引当金を計上済みで「業績への影響は軽微」としている。

売却するニッスイインドネシアは事業不振が続き2012年に事業を休止し、売却先を探していた。日水は海外の不採算事業の再編を進めており、これまでに主にブラジルやドイツ、アルゼンチンの事業を売却している。

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