テロ予告・扇動 SNS監視 エルテス、イベント主催者に警告

2017/8/22 18:47
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インターネット上のトラブル対策を手がけるエルテスは22日、テロや犯罪を予告・扇動するSNS(交流サイト)の投稿を監視するサービスを始めると発表した。標的となるリスクのあるイベントを主催する企業や自治体の需要を見込む。新設した子会社を通じて提供する。

投稿内容は画像や言語を認識する米マイクロソフト製のソフトや、独自開発のソフトで監視する。テロや犯罪のリスクを洗い出し、イベント会場の警備に役立てる。費用はイベント1回当たり200万円(税別)から。警備計画の策定や、来場する要人の身辺警護にも応じる。

このほか同じSNSの監視技術を使って、海外で事業展開する企業向けに、現地のリスクを分析するサービスを始める。費用は月額50万円(税別)から。海外赴任者への研修やテロ発生時の現地への専門家の派遣にも対応する。

22日に設立したエルテスの完全子会社、エルテスセキュリティインテリジェンス(東京・千代田)を通じて提供する。同社の社長には警察庁警備局長などを歴任した金重凱之氏が就いた。

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