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原賠機構、東電に賠償資金783億円を追加交付

東京電力は22日、福島第1原子力発電所事故の賠償資金として原子力損害賠償・廃炉等支援機構から783億円の追加交付を受けたと発表した。36回目の交付で累計額は4兆6120億円。東電が政府から受け取った賠償資金の総額は原子力損害賠償法に基づく1200億円と合わせて4兆7320億円となった。

16日までに支払った賠償金の総額は4兆5881億円。東電は2月末までの支払予定額が受け取り済みの資金を上回る見通しとなったため、今回の追加交付を申請していた。資金は風評被害に対する賠償などに充てる。

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