日立のドメ北米代表、報酬9億円 開示ベースで過去最高

2016/6/22 12:55
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日立製作所は22日、米州総代表で執行役常務のジョン・ドメ氏の2016年3月期の役員報酬が9億円になったと明らかにした。開示ベースで同社としては過去最高額となる。これまでの最高額は中西宏明会長兼最高経営責任者(CEO、当時)が15年3月期に得た1億9200万円。米国事業拡大の功績が認められたという。

ジョン・ドメ氏は03年に日立のグループ会社に入り、データ分析を手がける米ペンタホの買収を主導するなど、米国事業拡大をけん引してきた。15年3月期でもグループ全体で最も高い報酬を得ていたと見られるが、15年4月に日立本体の執行役常務に昇格し、今回初めて報酬開示の対象になった。

16年3月期の報酬が1億円を超えたのは4人。中西会長が1億6100万円、東原敏昭社長兼最高執行責任者(当時)が1億3600万円、鉄道事業トップのアリステア・ドーマー執行役常務(同)が1億6100万円だった。

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