フリマにブランド出品、相場で値付け メルカリがアプリ

2017/8/21 16:14
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 フリマアプリ大手のメルカリ(東京・港)は21日、ブランド品に特化した姉妹版のフリマアプリの配信を始めた。バッグや財布など出品する商品をアプリの指示通りに撮影し、商品情報を入力すると、過去のメルカリの取引実績などから自動的に推奨価格を算出する。出品前に相場を知ることができるため、店舗で専門家に鑑定してもらわなくても、アプリを通じて取引できるとみている。

 新アプリは「メルカリ メゾンズ」の名称で開始した。撮影時にはカメラの画面にバッグなどの輪郭が表示され、画面の案内に従って撮影を進めるだけで、購入希望者が知りたい情報を網羅できるようにした。まずはルイ・ヴィトン、シャネルのバッグや財布で対応し、順次対応ブランドを拡大する予定だ。

 同アプリは「メルカリ」と連携しており、同時に出品される仕組み。利用者は「本家」のアプリのIDを使うことができ、メゾンズでも過去の取引の評価を確認できるほか、住所や名前を知らせずに送れる匿名配送機能を利用できる。

 メルカリはあわせて、偽ブランド品の流通対策を公表した。ブランド権利者や公的機関と連携して不正な出品を見付けるほか、過去の取引データを分析して当該商品を探しやすくする。メルカリの山田和弘執行役員は「これまではマンパワーに頼ってきたが、新技術も活用し、新たなトラブルにも対策したい」と述べた。

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