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6月スーパー売上高、4カ月連続減 非食品の苦戦鮮明

日本チェーンストア協会が21日発表した6月の全国スーパー売上高(既存店ベース)は前年同月比0.5%減の1兆545億円だった。マイナスは4カ月連続になる。食品は15カ月連続でプラスを維持しているが、衣料や住宅関連で初夏向けの商品の売れ行きが鈍かった。同協会は「節約志向が前面に出ている」と分析している。

衣料品は3.6%のマイナスで婦人衣料、紳士衣料とも振るわなかった。住宅関連品は1.4%減。医薬・化粧品が7.9%減と大きく落ち込んでいる。

食品では総菜が34カ月ぶりにマイナスに転じた。同協会は「単月では判断できないが(外食を控え)自宅で調理する志向が出ているのではないか」とみている。ただ新日本スーパーマーケット協会など食品スーパー業界3団体が同日発表した統計では総菜は1.3%増だった。

チェーン協が同日発表した2016年1~6月の全国スーパー売上高は既存店ベースで前年同期比0.4%のプラスだった。1~3月は食料品が堅調で前年を上回ったものの、4~6月は衣料や住居関連の下げ幅が拡大。先行きについて同協会は「会員企業の聞き取りでは7月の業況は多少上向きだ」としている。

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