ソフトバンクに米投資家が書簡 副社長実績に疑問

2016/4/21 20:02
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ソフトバンクグループが同社の株式を保有する投資家グループから書簡を受け取っていたことが21日わかった。ニケシュ・アローラ副社長の実績や適性に疑問を示す内容とみられる。ソフトバンクグループは受領を認め「取締役会で内容を精査しているが主張については根拠がない」(広報室)とコメントした。

書簡は米法律事務所ボーイズ・シラー・アンド・フレクスナーが1月20日付で送ったもよう。アローラ氏がソフトバンク入りした2014年以降のベンチャー投資の成果がふるわないなどと主張し、内部調査とアローラ氏の解任を検討するよう求めているとされる。

ソフトバンクグループの孫正義社長は「アローラ氏に全幅の信頼を置いており1000%信頼している。今後の素晴らしい貢献を期待している」とコメントした。アローラ氏は「(書簡の)主張にまったく根拠はないと自信を持っている」と述べた。

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