ウェルビー、医師向けに治療方針の説明補助
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健康管理アプリを手掛けるウェルビー(東京・千代田)は、医師向けに患者に対する治療方針や副作用などの説明を補助するサービスを10月から始める。患者はパソコンやタブレット(多機能携帯端末)の画面上で医師と治療費や投薬計画などの情報を見ながら、自身の生活に合った治療方法を検討できる。まず血液がん患者を対象に始め、今後、対象疾患を広げていく。
血液がんの一種「多発性骨髄腫」を対象にする。医師が治療...
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