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オフィス室温、体感に応じて調節 村田製・アズビルなど実験

「オフィスの温度、あなたに合わせます」――。オフィスビルの空調制御などを手がけるアズビルや村田製作所戸田建設は20日、オフィスにいる人の体感温度に応じて空調を調節するシステムの実証実験を始めたと発表した。冷やしすぎなどを防げるため冷房では10%程度の省エネ効果も期待できるという。実験は2018年3月までで、18年10月の実用化を目指す。

実験を始めた「申告型空調システム」は、「寒い」「快適」「暑い」などのボタン付きカードを使って「投票」し、その結果を集計して空調の温度を自動で調節する。村田製作所が社員証などとほぼ同じ大きさで無線信号を発信するカードを開発した。「寒く感じている女性などの声を反映しやすくなった」(担当者)といい、オフィスの快適性向上につながるとみている。

同システムではたとえば室温が低いのに「暑い」というボタンを押した場合、外出先から帰社した直後などの一時的な感覚だと判断する。「暑い」や「寒い」といった感覚が一時的なものか、継続的なものなのかも判断できるという。

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