細道も楽々、2人乗り超小型EV リモノが試作車公開

2016/5/20 14:40
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“超小型”の電気自動車「rimOnO(リモノ)」は大人2人乗りだ
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“超小型”の電気自動車「rimOnO(リモノ)」は大人2人乗りだ

 電気自動車の開発ベンチャーであるrimOnO(リモノ、東京・中央、伊藤慎介社長)は20日、都内で“超小型”電気自動車(EV)の試作車を報道陣に公開した。大人2人乗りで、自転車と同じバーハンドルで操作する。外装は水色とベージュの布製で、かわいらしさを追求したという。カップルなどの利用を見込み、2017年夏に初代モデルの販売を目指す。

 大きさは幅1メートル、全長2.2メートルで、運転席と後部座席がある。大人2人か大人1人と子供2人が乗れる。車内は手狭だが、フロントガラスと透明の天井から光が入るため、圧迫感は小さい。

 手元のハンドルでスピードを調整する。最高時速45キロメートル、1回の充電で50キロメートル走行できることをめざす。伊藤社長は「街中の細い道をゆっくり走るのに適している」と語った。

“超小型”の電気自動車「rimOnO(リモノ)」は、かわいらしさを追求したという
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“超小型”の電気自動車「rimOnO(リモノ)」は、かわいらしさを追求したという

 同社は設計・開発の専業で、製造・販売は外部企業に委託する。今回の試作車の内外装には帝人の子会社や三井化学から提供された素材を使った。来夏までに初代モデルを作り、1台100万円程度で売り出す計画。日本では2人乗り自動車の走行は認められていないため、まず1人乗りのミニカータイプを販売するという。

 伊藤社長は経済産業省出身で、電気自動車や省エネ住宅の「スマートハウス」の政策を担当。14年9月に同社を設立した。

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