2019年2月20日(水)

関空の4~9月国際線、外国人客が邦人超え

2014/10/20付
保存
共有
印刷
その他

新関西国際空港会社が20日発表した2014年4~9月期(上期)の運営概況(速報値)によると、関空国際線の外国人旅客数は約321万人(前年同期比31%増)となり、日本人旅客数(5%減の約317万人)を初めて上回った。格安航空会社(LCC)の増便や外国人客の誘致活動の成果が出て、アジアからの観光客が増えた。

1994年の開港以来、半期で外国人の国際線旅客数が300万人を超えたのは初めて。これまでは13年度下期の約251万人が最も多かった。上海が拠点の中国のLCC、春秋航空の就航などで中国や韓国、台湾、香港からの観光客が伸びた。日本人旅客数は円安などを背景に12年度下期から前年同期を下回っている。

成田国際空港の場合、国際線の外国人旅客数が日本人を上回ったのは今年4月だけだ。関空は昨年4月に外国人が日本人を逆転し、今年は4月、5月、7月に外国人のほうが多くなった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報