三菱ケミや三井化など4社と物質機構、AI活用の新素材開発で協力

2017/6/19 19:36
共有
保存
印刷
その他

 三菱ケミカルと住友化学旭化成三井化学と物質・材料研究機構は19日、人工知能(AI)を使った新素材の研究開発などで協力すると発表した。国の研究機関である物材機構が約30億円を投じて専用拠点を設け、各社が研究者を派遣する。各社が競合しない基礎分野での共同研究を想定しており、今後協力するテーマなどを詰める。

 共同研究では、各社が過去の実験データを持ち寄って成否に関係なく電子化する。こうしたビッグデータを統計的な手法やAIなどを駆使して解析し、新材料の発見や開発などにつなげる。各社は成果を持ち帰って個別に活用し、新素材の開発などに生かす。今回の仕組みを活用することで、研究開発の速度が向上するとみている。

 物材機構は材料研究で世界的に評価が高い。橋本和仁理事長は「化学分野の国際競争力を高める提携だ」と語った。

共有
保存
印刷
その他

電子版トップ

企業・業界をもっと詳しく

企業がわかる。業界がみえる。ニュースとデータをまとめてチェック!

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

北海道 21日 2:00
21日 2:00
東北 22日 20:18
21日 2:00
関東 2:19
2:17
東京 20日 21:50
20日 21:40
信越 0:14
21日 2:00
東海 1:00更新
0:55
北陸 2:18
20日 21:30
関西 2:18
22日 20:27
中国 22日 21:57
21日 2:00
四国 21日 1:31
21日 1:31
九州
沖縄
22日 14:32
21日 19:43

【PR】



日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報