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三菱ケミや三井化など4社と物質機構、AI活用の新素材開発で協力

三菱ケミカルと住友化学旭化成三井化学と物質・材料研究機構は19日、人工知能(AI)を使った新素材の研究開発などで協力すると発表した。国の研究機関である物材機構が約30億円を投じて専用拠点を設け、各社が研究者を派遣する。各社が競合しない基礎分野での共同研究を想定しており、今後協力するテーマなどを詰める。

共同研究では、各社が過去の実験データを持ち寄って成否に関係なく電子化する。こうしたビッグデータを統計的な手法やAIなどを駆使して解析し、新材料の発見や開発などにつなげる。各社は成果を持ち帰って個別に活用し、新素材の開発などに生かす。今回の仕組みを活用することで、研究開発の速度が向上するとみている。

物材機構は材料研究で世界的に評価が高い。橋本和仁理事長は「化学分野の国際競争力を高める提携だ」と語った。

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