燃料電池車「ミライ」のカーシェア実験 パーク24系と京都市

2016/2/19 20:16
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パーク24傘下のタイムズモビリティネットワークス(広島市)は19日、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「ミライ」のカーシェアリング実験を京都市と共同で始めると発表した。京都市が保有するミライ3台について、タイムズモビリティが貸し出す。3月7~31日に実施し、環境に配慮した地域のPRと利用者ニーズの調査に役立てる。

同社によるとミライのカーシェアは国内で初めて。JR京都駅そばの「タイムズカーレンタル 京都新幹線口店」(京都市)で貸し出す。普通免許を持つ京都市民を対象に、2月22~29日に京都市に電話で事前予約してもらう。利用は午前9時~午後3時までの最大6時間とする。

料金は無料だが、水素燃料代は利用者が負担する。貸出時に近隣の水素ステーションを紹介する。保険料は市が負担し、事故時などには利用者が5万円程度を負担する。

FCVは水素と酸素の反応から取り出した電気で走り、次世代のエコカーとして注目されている。ただ生産台数に限りがあり、消費者が触れる機会は少ない。タイムズモビリティと京都市はカーシェアを通じて、消費者の購入や利用の機会を増やす。

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