2019年1月21日(月)

「ペッパー」をアンドロイド対応に ソフトバンク

2016/5/19 11:23
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ソフトバンクグループは19日、ヒト型ロボット「ペッパー」と、米グーグルの携帯向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を連携させると発表した。これまではペッパー専用OSに対応したアプリしか利用できなかったが、アンドロイドで動く既存のアプリをすべてペッパーで使えるようになる。対応アプリの数を増やすことで、ペッパーの活用分野を拡大することを狙う。

対応アプリを増やすことで、ペッパーの活用分野の拡大を狙う(19日午前、東京都港区)

19日からアンドロイド対応ロボットアプリの開発キットを無償で提供し、7月から開発者向けモデルを先行販売する。開発者向けモデルの本体価格(税抜き)は19万8000円。

今回の連携で、仮想現実感(VR)など、グーグルが持つ技術を活用したペッパー向けアプリの開発も可能になる。記者会見したソフトバンクロボティクスの蓮実一隆取締役は「グーグルの動画サイト『ユーチューブ』の音楽に合わせてペッパーが踊るソフトの開発などが、以前に比べて簡単にできるようになる」と語った。同社の冨沢文秀社長は「ペッパーの開発者は数千しかいないが、アンドロイドは数十万いる。連携で、開発者の数が大幅に増える」と強調した。

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