iPhone6発売、携帯各社の店舗に行列

2014/9/19 10:24
保存
共有
印刷
その他

携帯電話大手3社は19日午前8時、米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」の新機種「6」と「6プラス」の販売を始めた。NTTドコモは2013年にiPhoneの取り扱いを始め、今回が同社の扱う2代目の製品となる。加藤薫社長は「昨年は準備期間が短かったが今年は万全の体制で臨む」と意気込みを語った。

店頭に並んだ「iPhone6」(左)と「iPhone6Plus」(19日午前、東京・丸の内のドコモショップ丸の内店)

店頭に並んだ「iPhone6」(左)と「iPhone6Plus」(19日午前、東京・丸の内のドコモショップ丸の内店)

各社は都内の旗艦店でそれぞれ発売イベントを開催、購入希望者が行列をつくった。ドコモショップ丸の内店(東京・千代田)には午前8時の開店時に約30人が並んだ。KDDI(au)の渋谷区にある直営店には約50人、ソフトバンクモバイルの渋谷区の直営店には200人以上が並んだ。

KDDIの田中孝司社長は「予約が昨年よりも多い」と衰えぬiPhone人気に驚きを示した。端末は同じだが、「(自社の)最先端のネットワークを体感してほしい」と自社の通信環境の優位性をアピールした。ソフトバンクの宮内謙副社長は「ネットワークやサービス、コンテンツを改良していく」と強調した。

iPhone6/6プラスの発売前には、大手3社が端末価格や旧機種の下取り価格で激しいつばぜり合いを繰り広げた。今後は価格面だけでなく、通信環境の優位性を訴求するなど顧客獲得競争が激しさを増しそうだ。

3社の旗艦店のほか、アップルの東京・表参道にある直営店などにも発売を待つ行列ができた。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]