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関空の旅客数、過去最高の2300万人 15年20%増

新関西国際空港会社は18日、2015年の関空の旅客数が前年比20%増の2321万人だったと発表した。00年の実績(2049万人)を上回り過去最高を更新した。中国や韓国、東南アジアからの外国人客が大幅に増えた。関空と大阪国際(伊丹)空港は4月に民営化する。訪日客の増加で空港の収益拡大にも弾みが付きそうだ。

関空の国際線の旅客数は24%増の1625万人。このうち外国人旅客は59%増の1001万人で、94年の開港以来初めて外国人客が1000万人を超えた。一方で日本人客は6%減の607万人となり、03年に次いで少なかった。

関空の国際線はアジア各都市を結ぶ格安航空会社(LCC)の比率が3割を超えている。今後も増便が続く見込みで、空港利用者は外国人が主流になっている。

関空と伊丹空港は4月からオリックスと仏空港運営大手、バンシ・エアポートなどの企業連合が運営する。両社は外国人客向けに商業施設などを拡充して収益を底上げする方針を打ち出している。伊丹空港の旅客数は1454万人と横ばいだった。

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