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スズキ、インド生産の二輪車を国内で発売へ

スズキは18日、インドで生産している排気量150ccの新型スポーツバイク「ジクサー」を27日から国内で発売すると発表した。ジクサーは2014年にインドで生産が始まったスポーツタイプの世界戦略モデル。インドから日本に二輪車を輸出するのは初めてになる。人気モデルの投入で国内販売をテコ入れする。

ジクサーは専用設計した小型エンジンを搭載する。加速や燃費性能の高さが海外市場での人気の理由だ。現在はアジアや中南米を中心に33カ国に輸出しており、125ccを超える軽二輪クラスが堅調な国内でも販売することにした。

価格は31万6440円で年間720台の販売をめざす。大半の国内向けモデルは豊川工場(愛知県豊川市)や近隣のアジア諸国で生産している。

スズキは2年連続で営業赤字の続く二輪車事業について、150cc以上のスポーツバイクに注力して赤字体質から脱却する目標を掲げる。ジクサーは排気量1000ccの大型スポーツバイク「GSX-S1000」などと並ぶ売れ筋モデル。同社は人気モデルの投入で国内販売に弾みをつける考えだ。

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