メガネスーパー、ウエアラブルを企業向け拡大 子会社設立
メガネスーパーは18日、ウエアラブル端末の販売拡大に向けて子会社を5月に設立すると発表した。これまで一般消費者向けの事業が中心だったが、企業向け事業の拡大には子会社として独立させる必要があると判断した。今秋からの生産開始を目指す。
完全子会社「エンハンラボ」を5月1日付で設立する。社員は10人で、メガネ型ウエアラブル端末「b.g.(ビージー)」を販売する。マニュアルや動画を端末に表示させることで、従来よりも作業効率が高まるとしてメーカーや倉庫会社に提案する。
関連企業・業界
業界: