日立、監視カメラの高画質と長時間記録を両立
■日立製作所 18日、高画質と長時間記録を両立した監視カメラシステムを開発したと発表した。カメラ撮影した高画質映像を、新開発の映像処理技術で圧縮してレコーダーに記録、超解像処理技術を搭載したソフトで復元する仕組み。従来システムで2週間だった記録期間を3倍以上の6~7週間まで長くできる。食品工場や金融機関など向けに10月から販売する。価格は監視カメラ50台、レコーダー、パソコンの標準システムで1000万~1500万円の見込み。
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■日立製作所 18日、高画質と長時間記録を両立した監視カメラシステムを開発したと発表した。カメラ撮影した高画質映像を、新開発の映像処理技術で圧縮してレコーダーに記録、超解像処理技術を搭載したソフトで復元する仕組み。従来システムで2週間だった記録期間を3倍以上の6~7週間まで長くできる。食品工場や金融機関など向けに10月から販売する。価格は監視カメラ50台、レコーダー、パソコンの標準システムで1000万~1500万円の見込み。
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