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サンヨー食品、アフリカで食品事業 シンガポール社と組む

即席麺大手のサンヨー食品はアフリカ7カ国で即席麺や調味料、飲料などの総合食品事業を始める。シンガポールの農産物商社、オラム・インターナショナルが新設する持ち株会社に年内にも出資する。現物出資と合わせたサンヨーの投資額は約190億円。人口増加と経済成長が進むアフリカ市場の開拓を急ぐ。

オラムが18日、両社で共同事業を始めると発表した。本社はシンガポールに置く。ナイジェリアやガーナ、南アフリカなどで手掛けるビスケット、キャンディー、調味料、飲料といった食品事業を傘下に置く。これら事業の合計規模は2013年度で350億円。サンヨーは持ち株会社に25%出資し、取締役8人のうち2人を派遣する。

サンヨーは「サッポロ一番」が主力製品で、国内の即席麺3位。2013年にナイジェリアで、即席麺を製造販売する合弁会社をオラムと設立していた。この提携関係を発展させる。即席麺事業は持ち株会社傘下の事業会社に組み込む。

オラムは現地で中間層向け加工食品が事業の中心。ビスケット「ピクニック」やトマトペースト「テイスティー・トム」などのブランドは、ナイジェリアやガーナでシェア2位という。今後は富裕層の開拓や展開地域の拡大などを進める。

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