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ソニー、米コンテンツ配信会社を完全子会社化 240億円で

ソニーは17日、インディーズ(独立系作品)の音楽や映画の配信システムを手掛ける米オーチャードメディアを約2億ドル(約240億円)で完全子会社にすると発表した。ソニーは音楽や映画などエンターテインメントを成長分野に掲げている。買収により成長が見込めるエンタメ関連のコンテンツ事業拡大を狙う。

オーチャードは音楽子会社のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の持ち分法適用会社だった。米オーチャードアセットホールディングスが現在保有する残りの持ち分をSMEが取得する。完全子会社化の手続きは2015年度中に終える予定。

オーチャードはインディーズの音楽や映画作品の配信システムを手掛ける。米アップルの「アイチューンズ」や音楽配信サービスを手掛ける英スポティファイ、映像配信サービスの米ネットフリックスなどにコンテンツを配信している。

ソニーは顧客と継続的な関係を結び収益をあげる「リカーリング型」と呼ぶ事業モデルの強化を掲げる。オーチャードの手掛けるインディーズのコンテンツは今後拡大を見込めるうえ、事業モデルがこの成長戦略にも合致すると判断した。

17日、サイバー攻撃を受け数値の確定が遅れていた14年4~12月期の決算短信も公表し、四半期報告書を関東財務局に提出したと発表した。4~12月期の確定値は、連結売上高が前年同期比6%増の6兆2781億円(2月の暫定値は6兆2692億円)、営業利益が20%増の1663億円(同1625億円)、最終損益が191億円の赤字(同201億円の赤字)に改善した。

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